学誠法師、オーストラリア南天大学から名誉文学博士号を受賞

学誠法師に博士服を授与する南天大学の学長(中新社記者 陶社蘭撮影)

南天寺に来られている学誠法師(中新社記者 陶社蘭撮影)

学誠法師は、「南天大学名誉博士号を取得するのは、私個人としての栄誉だけではなく、国境を越えた友情、文化交流のきっかけであり、さらに仏教が今の世界に対し担うべき責任を示唆しています。中国仏教の信者、また南天大学の新しい校友として、名誉博士学位授与証明書を手にしていた時は、その使命を担うことにもなりました」と話しました。

中国仏教協会会長・中国仏学院院長学誠法師はオーストラリア南天大学から名誉文学博士号を授与され、授与式が14日にオーストラリアの仏光山の南天寺で開催されました。中新社が4月14日にシドニーにて報じました。

オーストラリアの国会議員Geoff Lee、臥龍岡市市長Gordon Bradbery、南天大学の学長Bill Lovegrove、仏光山澳紐の総住職満可法師など、世界10ヵ国の高僧、識者、信者合わせて1000人余りが授与式に出席しました。

南天大学は2011年に設立されました。星雲大師が全世界で創設した第4の仏教大学、オーストラリア唯一の仏教団体が設立した高等教育機関であり、仏学研究、健康、社会福祉などの修士課程が開設され、現在では学生100人以上が在学しております。学生の平均年齢は45歳で、オーストラリア人がその中の95%を占めています。南天大学は2017年に、ニューサウスウェールズ大学商学部と戦略協力協定を結び、共同で高級管理教育訓練課程を開催し、東洋の知恵と西洋管理学を融合させ、未来の企業管理者たちにより幅広い視野を提供しています。

授与式では、南天大学の学長Bill Lovegroveが挨拶の中、「南天大学が教育の質を重視し、二千年にわたる仏教の知恵を課程を融合させ、学生により愛と知恵を持たせます。この歴史的瞬間を共に見ましょう」とお話ししました。

学誠法師は、「南天大学名誉博士号を取得するのは、私個人としての栄誉だけではなく、国境を越えた友情、文化交流のきっかけであり、さらに仏教が今の世界に対し担うべき責任を示唆しています。中国仏教の信者、また南天大学の新しい校友として、名誉博士学位授与証明書を手にしていた時は、その使命を担うことにもなりました」と発言しました。

その後、学誠法師は「人類文明の芽生えと仏教の世界への責任」と題するスピーチを披露し、「輪廻」の輪、「心の文明」による人類文明体制の再建、仏教の人類文明が芽生えている世界への責任という3つの面から内容を述べました。彼は一人一人が悟りの光で自分と世界を照らし、人類文明の光が永遠に世界を光るように願っていました。

学誠法師が招きに応じ、中国仏教代表団を率いて11日から16日にかけてオーストラリアを訪問し、その間に「豪中仏教総会」の成立に除幕し、シドニー楞嚴学院の晋山式に出席、新命住職の般若法師に法席を設けました。また、キャンベラ護国報恩寺晋山式に出席、新命住職の妙法法師に法席を設けました。

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