修行と仕事 《上》

夕方頃、法師はちょうど、徳尘居から来て、「師匠はもう戻ってきました。」と、言いました。

急いで師匠のそばに駆けつけ、ちょうど[灌仏会]の僧衆の世話役も師匠の部屋に行こうとしていて、それで二人一緒に入って行ったのです。

師匠は药石を食べていて、世話役は横から質問を問っています。まず、本堂建設のための資金調達の問題です。

「みんなはお寺の仕事には積極的ではないらしい」と、法師は言いました。

「定められた仕事は、根気良く前に進め、効果が出るまで頑張るのです。」と、師匠は言いました。「本堂のことは、まず僧衆と中堅ボラティアの知見の問題を解決しなければならない:一、本堂を建てる必要があるのか?二、本堂はどう建てるのか?。どんなことをしても願望だけではなく、能力も必要です。」

「財がないと道が養えない」という諺通り、こんなに多くの人がいて、食事、宿泊、医療など、収入源がないといけませんね?祈りだけに頼って、自ら努力しないのも駄目で、もし願えば、韦陀菩萨が送ってきてくれるならいいですが、でないと、願うと同時に、自らも努力し、そうしないと、どうやって成功しますか?それは不可能です。」と、師匠は言いました。

ぱっとそれを聞くと、とても急な感じがして、、なぜなら、僧団が戒律を重視するので、普段自分が他人に財物のことを話したくないです、たとえ三宝を供養しても話さないです。しかし、心を静めて考えたら、自分が物事を見る時、とても偏っているのです。出家前、自分はお金について話すのが余り好きではなく、それがとても俗っぽいと思っていました。出家してから、僧団に保護されて、個人がお金を持たないように定められて、すべての供養は一律公のものとなりますので、自分はなお更そんなことを考えたくないです。今日は師匠のお話を聞いて、問題は確かに一側面だけ見てはいけないと思いました。

どう言ったらいいですかね?もし、ただ個人の修行なら、確かに世間の財、色、名、食、寝などに縛られないで、清浄になればなるほど良いです。しかし、もし大乗の師匠に付いていて、団体の事業のために、責任を負うべきことは積極的に責任を負わなければならないです。実は今、全ては師匠に支えられています、子供が勉強するように、一心に勉強して、どのようにお金を稼ぐかを考える必要がないですが、その父親なら違います、全面的に家の経済状況を考慮しなければ、家族全員が飢えて、安心して勉強なんかできないのです。昔、大学に行くまで、父親に読書人の気質が強いと言われ、それに不服で、人は少しこのような精神を持つべきと思っていました。後に就職して、独立生活してから、多少親の苦労を感じ取れました。今、師匠は我々の親で、我々は如何に師匠の苦労を分担できるでしょうか?確かに思想から変えなければなりません、個人だけ注目するような小乗の習性から脱皮し、大乗の枠組みを育成しなければならないです。

実は、居士供養、三宝の護持、僧衆一心の修行、そして仏法で人の恩恵を報じて、これはブッダ様が私たちに設けた最も良い相互連動のモデルです。ただ現在は末法時代に至ったので、みんなが如何に取捨するか、分からなくなったのです。

世話役はさらに法会におけるいくつかの困難を言及しました。 師匠は、「主な原因として、あなたたちは事情を煩わしくして、大きいことや全体のことなどを把握できていないからです。現実的な意見を多く出して、それから誘導と啓発をします。」と、言いました。

「法会の中では、理屈を言う人がいたり、仕事をする人がいたりして、時に仕事をする人がもっと重要です。兵馬が動く前かないで、食糧が先行するように、もし彼らがいなかったら、ご飯も食べられなくて、良く眠れなくなりますので、法会はどう成功するのですか?もちろん、彼らを引っ張る必要もあり、彼らの基礎を観察して、そうしないと、あなたの話は全くリズムに合わず、絶対彼らの耳に入りません。」

我々が法会の多くことに対する配慮は足りないようです。

世話役は、「法会中、みんながとても疲れたようで、一ヶ月に二回の法会で、多くの人が逃げそうになりました。」と言いました。

師匠は、「それは何が疲れているんですか?社会で仕事する人は誰もこうじゃないですか?肝心なのはみんなの心が散乱で、仕事への集中力がなく、心がけも足りないです、あるいは、どう心がければいいかがわからないです。それで、心の力が持続できず、つながらないですので、とても疲れやすいと感じてしまいます。大学の先生や工場の労働者のように、毎日出勤して仕事をします。人間は本来毎日業を作ります、そうしないと何をしますか?」と言いました。 世話役は、「彼らは恐らく煩悩を解消して、気分が良くなったらまた仕事を再開するでしょう。」師匠は、「団体の意識がキーポイントであり、主人公の意識ができていないですね。例えば、人はお腹が空いていると食事をして、寒いと感じたら服を加えて、暑いと服を脱いで、眠くなると寝ます、これはとても自然なことです。みんなが面倒なことが嫌いで、そんな苦労することをしないで、これらの問題は私は過去の法話で言った事があります。」と言いました。 世話役は「みんなはまだ消化していないでしょう」と笑いながら言いました。

師匠は、「仕事のポロセスはよく配置して、例えば、仏事登録組が4時間交替にして、こうするとそんなに疲れないです。結局はみんなの素質をまだ高める必要があります。」と言いました。

世話役は「自分は何も知らないらしいので、状況に対する反応もできないです」と言いました。

師匠は、「あなたがわからない時、私に聞くといい、あなたは勉強する心がないです。あなたたちは知識人として、出纳と会計などを触ると頭がいたいです、これらは修行と関係ないようで、仏法でもなく、ただ教室の中でお経を読むことが仏法だと思っています。」と言いました。

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