我々は世の中で生活し......

我々は世の中で生活し、過去の人々が努力された成果を享受している。

例えば、沢山の樹木は、すべて過去の人が植えたもので、沢山の建築は、過去の人が建立したものである。同様に、我々が成したことは全て、未来の人々に影響するのである。常に我々と外在の人、物事、物品との関係を観察し、思考し、自分自身を時空の環境に融和したら、情緒の渦から容易に脱出でき、よりよく積極的に光明な人生観を持つようになる。

 

人は皆、状態の起伏がある。一番肝心なのは、低迷する状態に囚われないことである。その理由を追求するよりも、すぐにすべきことを成すことである。

 

たとえそれが聴聞だとしても、思考でも、心中に入り込んで、煩悩や無明を破り、心中をますます清らかにさせ、光明に向かせ、より智慧を持たせるのが目的だある。外在の人、事、物と環境に対しての観察力がより強く、より鋭く、またより敏感になっていくうちに、内心的な力もますます強くなっていくのである。

 

仏法は力のごとく:今日の力は明日まで持っていけないのである。今日その力を使い切っても、明日はまた同じ力を持っている。明日もっと強くなっているかもしれない。仏法の習得も同じで、それは内心の力を養うものである。

 

私達は仏陀を学んで、仏陀は覚悟で、覚悟は一生の大事、生死の大事、1日の大事とひとつの想念の大事の全てに十分に察知し、気づく能力である。

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